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日本东机产业TOKI SANGYO粘度计BSII/BMII
发布时间:2024-10-17
日本东机产业TOKI SANGYO粘度计BSII/BMII
B型粘度計(スピンドル)
BⅡ形粘度計
ブルックフィールド型粘度計として*もポピュラーな粘度計です。
数多くのJIS規格に採用されています。
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特長
低粘度から高粘度まで幅広い測定範囲をもっています。
接液部は SUS304/303 です。
非ニュートン性液体の流動特性の測定に適しています。
豊富な実績によって蓄積されたノウハウをご利用になれます。
動作原理
粘度計本体のモータの回転はスプリングを介してロータに伝達されます。
測定液中、浸漬されたロータの外周には液の粘度摩擦トルクがはたらき、このトルクとスプリングの力が平衡した状態で定常回転します。
トルクの大きさはロータ軸に固定された指針の偏角として、モータ軸に直結された目盛板で読み取った値に比例します。
絶対粘度はこの指示値と換算乗数により求められます。
測定レンジ
標準付属のスピンドルロータ
B型粘度計にはレンジタイプに応じて下記のスピンドルロータが標準で付属します。
BLⅡ、BMⅡ:M1~M4 4本
BHⅡ、BSⅡ:H2~H7 6本
少量サンプルアダプタ
B型粘度計では一般的に500mlビーカを使用する為、比較的多量のサンプルが必要となりますが、オプションの少量サンプルアダプタを使用することで、
高価なサンプルの粘度測定
少量の試作サンプルの粘度測定
多量に取り扱うと危険なサンプル粘度測定
の際に、少試料(8~13ml)のサンプルで粘度測定を行うことができます。
※少量サンプルアダプタを使用する場合は、サンプル量が少ない為、恒温水槽を使用した温度管理が必要となります。