Fシリーズとは?
高密度化する装置内の潜在リスクを*小限に抑えるFシリーズの特徴
万が一、装置に異常が発生すると装置の損傷はもとより、操業停止による経済的損失、企業イメージの低下など大きなダメージを受けます。超小型の異常検知Fシリーズは重要な装置(システム)を異常の発生から守ります。
装置内部の環境や温度の異常を検知することに特化した製品を超小型化することで、これまで設置できなかった狭い場所、特に装置内部の異常を早期に検知することが可能になりました。
1. 制御ユニット型 31台まで煙・温度センサを混在可能
制御ユニットに接続するセンサそれぞれにアドレスを設定可能なので、検知場所をすばやく特定することができます。
2. 単独型 制御ユニット不要のスタンドアローンタイプ
DC24V を供給していただくだけで火災時のアラーム信号、 およびトラブル信号を供給することが可能です。
3. 吸引ファン内蔵 煙センサ 単独型 ケーブルの発熱によるエアロゾルさえも、いち早く検知。
世界*小クラスの煙センサに小型ファンを内蔵することにより、気流の速いところで希釈された煙粒子を早期に検知することが可能となりました。本機種は受信機が不要なスタンドアローンタイプです。