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日本Allied安奈特光电转换器LMC112/LMC111/LMC113
CentreCOM LMC112(RoHS対応)は、100BASE-TXと100BASE-FX(2連SCコネクター)の変換を行うメディアコンバーターです。LMC112は2心のマルチモードファイバーで2kmまでの通信に対応します。また、従来のLMC100シリーズに対し、動作対応温度の拡大(0～50℃)、消費電力の低減、Auto MDI/MDI-X機能の対応などの機能向上を図っています。(LMC102あるいは、LMC112同士の対向接続に対応しています。)
主な特長
消費電力を削減し環境に配慮
LMC100 シリーズと比べ消費電力を抑えた設計により、運用面における総保有コスト、環境面における CO2 排出量の削減を実現します。データセンターなどの同一拠点で複数台を設置する際に大きな効果を発揮します。
動作対応温度を0～50℃に拡大
光ファイバー通信の普及により求められる、より過酷な環境でも、安定した通信を提供します。
通信状況が一目で分かる LED 表示
100BASE-TX、100BASE-FX、ミッシングリンク機能の状態を LED 表示でモニター可能です。
LMC100 シリーズとの互換
LMC100 シリーズ 同等製品との対向接 続（LMC101⇔ LMC111、LMC102 ⇔ LMC112、LMC103 ⇔ LMC113※ 2）に対応しており、ミッシングリンク機能、リンクテスト機能にも互換性があります。また、別売の 19 インチ・ラックマウントキットに対応※ 3 し、LMC100 シリーズと同じ設置方法が可能です。
MDI/MDI-X 自動認識機能対応
オートネゴシエーション機能を有効にしている場合、自動的にポートの MDI/MDI-X を認識します※ 4。
※ 2 LMC103 ⇔ LMC113 の対向接続において、使用環境によっては、アッテネーターが必要となる場合があります。
※ 3 AT-RKMT-J12PSを使用した場合の動作時温度は、0～40℃になります。
※ 4 オートネゴシエーション機能が無効の場合はMDI 固定になります。
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